今まで一番怖いと思った事は?

怖いっていっても、いろんな怖いがあると思うんです。直接身の危険を感じる怖さもあるし、ゾクってするような怖さもある。体の具合が悪いとか将来に不安を感じるだとか、信用してる人の裏を知っちゃって怖い・・・とか。あと、まんじゅう怖いってのもあるか。あたし、甘いものって怖くてしょうがないんですよね(笑)。

あたしが今までで一番怖いと思ったのは、昨日の続きになっちゃいますけどね。事故で入院した時の事でした。いえ、事故自体は怖くない・・・っていうか、目の前に対向トラックが迫ってきた時はビックリしましたけどね。だけど、なんとか避けようと思っていたから、怖いなんて感じてる暇はなかったんです。

そのあと病院に運ばれてから、膝と瞼を縫ったんですね。考えてみれば膝もよくお皿を割らなかったなってトコだし、瞼も二重瞼の下の方で、もう睫毛のすぐ上ののトコロ。ギリギリ助かったって感じです。瞼は1cmくらいの傷で7針だったかな?。お医者さんには『あとで整形しないといけないかもしれないよ』って言われたんですよね。ああ、あたしのこの美貌が!・・・って嘘ですけど(笑),ホントに細かく縫ってくれたおかげでしょうか。ほとんど気にならないくらいになったのでした。

いや、まあ、その時も怖くない。痛いし血はダラダラだし、早くなんとかしてって思いの方が強かった。問題は直ってきてからなんですよね。うん、抜糸の時。膝はね、いいの。どんどんチョキチョキ切ってくれってもんだけど、瞼はそうはいきません。糸を持ち上げるような感じになるのかなあ?。なんか薄目が開いちゃうんですよね。そうすると見えるんですよ。抜糸の為にあたしの瞳に迫るハサミの先が!。

もう『止めて〜っ!!』って叫びたいほど怖かった(汗)。たぶん、あたしの今までの人生の中で、一番怖いと思った一瞬だったのでした☆。


今までで一番怖いと思った事は何ですか?。

posted by 進藤むつみ on Autumn, 2006 in 雑記

comments (10)

お尻の穴むずむずしちゃう話(怖いことこう表現します)ですね。怖い。私はやっぱり、手切った事かな。まぁこれって完全に私が悪いの。そう、いくらパパが殴るなっていっても、よぉーく考えたらガラスのコップはたいたら、割れますってのぐらいわかっとけ。みたいな。見事右手のひらの中で割れましたね、そして太ももの上に生暖かい感触。何?って見たら、血でした。もうただただ血。救急車で運ばれてる間「何でこんな事ばっかり」ってね。もぉ、運ばれた医者では「あかんあかん、動脈切れてる。あかん、あかん・・・」そんなこと言われながら縫われた日にゃぁもう「わし(自分の事こう言ってます)どうなんねん??」って、痛いし怖いし。もうこれ以上怖いことってないかなぁ…。

>くみさん♪
ああ、あたしもむずむずしてきちゃいますぅ・・・て、くみさんのが移った(笑)。
だって、コップ・・・。洗ってて割っちゃった時だって泣きたくなりますよ。
http://mutsumishindo.net/diary/2005/03/post_224.html
あたしは1年半前の事なのに、今でも傷跡が分かるほどザックリ切っちゃったんだけど、それでも血が止まらないわけじゃなかったですもの。もちろん救急車で運ばれたわけじゃないしね。手のひらの中?、太股に血?、動脈切ってる?。ああ・・・眩暈がしてきちゃう。それって大事に至らなくて良かったってくらいじゃないですか?。まったくもう、気をつけてくれないと困ります。おしとやかにね、大和撫子でいかないと♪。
だけど、あたしの事故もそうだけれど、元々自分が悪いわけじゃないですか。いや、まあ遠因は他にあるとしてもね。そうすると泣きたい痛い怖い思いって、どこにもやり場がなかったりするのが悔しいんですよね。

怖い話ありました。でも全然毛色が違う怖い話です。ここに書こうと思ったのですが、ちょっと長くなってしまったので、自分のところのエントリーにしました。。。
あっ、痛い怖い話もありますね。そういえば。その昔、麻酔なしで親指の爪を縦に半分剥ぎ取られたことがあります。ハサミで。。。(病院での話です。拷問じゃありませんのでw)

怖い一つは先に書いてしまったので、別のお話でも〜♪
私ホラーオカルト系の映画って好きなんですよね、スプラッタはダメなんですけど…でも最近は自粛しているんですよかなり。なんでかっていうとですねぇ〜私は霊感ないんですよ、まったく。にも関わらず、「ここでこんな状態になったら…」「この角度でこんな感じのが視界に入ったら…」「ここでこんなのが出てきたら…」なんて想像力で怖がってたのでー「これはヤバいだろう?」って(笑)
やっとこ最近はなんとか…ですけどね、怖かったです…一人で〜の旅行先のホテル…民宿でも旅館でもなくホテルを選んでるっていうのにね(苦笑)
と、別の怖い話へ持って行こうとする♪(笑)

>onomichi1969さん♪
ごめんなさい、いつもいつもトラックバックを受け付けてないあたしで(汗)。
今、拝見させてもらいました。・・・うん、怖い!。その話に関しては、後ほどそちらにお邪魔させていただきます♪。
で、何で麻酔なしで爪を剥ぎ取られなきゃいけないんですか!?。やだあ、もう痛すぎぃ!!。ハサミで?。なんか状況がよくわからないな。どうしてどうなるとそうなるんだろう?。病院の話だから拷問じゃない?。病院の話だったとしても、それはもう拷問なんじゃないかと思います(笑)。

>fudabaさん♪
痛怖入院の話は、痛すぎるからもうイイです(笑)。
あたしも霊感ないんですね。やっぱりもうまったく。10人のうち9人がヤバイんじゃない?って時でも、あたし1人が大丈夫だったりするくらい。だから、暗い場所も民宿でも旅館でも、例えそれが古くたって大丈夫・・・なんだけど、そう、想像する事はできるんですよね。
で、あたしは考えない事にしてるんです。こんなのは出てこない・・・とも考えない。音楽の事とか洋服の事とか、もう全然違う事を考えてる。だって、暗い場所とかって霊感がなくたって気持ちイイとは思えませんからね。
だから、そんな事を想像するfudabaさんは、相当ホラーオカルトが好きなんじゃないかって思っちゃいました(笑)。

「考えない事」にできるだけまだいいんですって! 状況状況すべてで想像できるんですから★(苦笑)
何分ホラーオカルト系で一番最初に衝撃を受けた映画は「サスペリア」っていう作品で高校生の時でした。なもので〜かれこれ20年分のいろんな素材があるんですねぇ〜♪ 聞きたいですか? ずっと話していられますよ♪(笑)

>fudabaさん♪
状況状況すべてで想像できる?・・・。だから、それがホラーオカルトの見すぎなんですってば(笑)。
考えてみると、あたしはほとんどホラー系オカルト系は見てません。映画は一時期のめり込んだ頃があったんだけど、そっち系の映画は・・・テレビでいくつか見ただけかな?。サスペリア・・・。うーん、知らないな(汗)。だけど、聞きたくありません。だって、fudabaさんみたいに想像するようになっちゃったら、トイレに行けなくなって困るじゃないですか(笑)。

足の親指の爪がですね、内側に食い込んで化膿してしまったのです。しばらくほっといたらちょっと酷いことになってきたので、仕方なく近くの町医者(一応、外科とも書いてあったハズ)に行ったのです。そしたら、医者のおやじさんが患部を一瞥して、おもむろにハサミ(先の尖った鋭いやつです)を取り出すと、「ちょっと痛いけど我慢してくださいね~」といいながら、麻酔もなしにぐさりときたわけです。ぐさっ、ばりばりばり、ぐぐぐっっっと、ばりっ、ちょっきん。結構な早業でしたが、そりゃ、痛いのなんのって。死ぬかと思いましたよ。。。確かにちょっとした拷問みたいなものですね。こりゃ。

あのー。何か皆さん、「怖かったこと」じゃなくて、「痛かったこと」の話してませんか?w
だったら私は無麻酔で、親知らずにかぶって化膿していた歯茎を四角く切り取られたことがありますよww

>onomichi1969さん♪
な、なるほど・・・って、状況はわかったけど、痛いのには変わりがない(汗)。
まあ、何でほっといたの?ってツッコミはなしにしても、それほど一瞬を争う治療だったのかしら?。たぶん、かなり悪かってたのには間違いがない。だけど麻酔をするにしろ、そこでトコロで無理なら他に行ってもらうとか、何か方法があった気がするんですよね。それをグサ、バリ、ググ、バリ、チョッキン・・・ってしょ?。そりゃあ死ぬかと思いますよ。
それはやっぱり拷問ですね。そのお医者さんに恨みを買う記憶ってありませんか?。あたしはonomichi1969さんが何かしたんじゃないかと睨みました(笑)。

>Screaming Bunnyさん♪
ホントだ!、痛かったに話が変わってますね。どうしてだ?。このへんで話を戻しましょうか・・・って、痛あいぃっ!!!。
何で何でそうなるの?。あたしは一本も親知らずは顔を出してないんだけど、だいたいただでさえ親知らずの治療って痛いんでしょ?。化膿した歯茎は何とかしないといけないだろうけど、うーん、無麻酔で四角く切り取るだなんて・・・。
なんかここ2〜3日で、あたしは今まで知らなかった痛い世界を味わったような気がします。・・・うーん、気絶しそう。

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